コロナ禍の夏休み!秋以降のお出かけにも応用できる対策は?
こんにちは!
子育てパパブロガーのヒデパパです!
久々の更新となってしまいました。
夏になり、家のことや仕事がバタバタしてなかなか記事を書く時間が持てなかったり落ち着かなかったりで遅れてしまいました・・・気付けばもう夏が終わりかけてますね。汗
で、今回は「コロナ禍の夏休み」での
わが家のお出かけ事情について振り返ってみる内容にしたいと思います。
2020年の夏休みは異常だったなぁという見方と今秋以降の過ごし方に応用できるものもあるかもしれないという目線で見ていただければ幸いです。
室内や密閉空間へのお出かけは自粛
終息しないコロナ感染
この夏休み、非常に暑い日々が続きましたがコロナ感染は未だに拡大の一途を辿っており終息の見通しは立っていません。
飛沫感染の可能性が高いということからマスクを着用し、三密を避ける生活が続いています。
早くいつもの日常が戻ってほしいと願うばかりですね。
基本自宅、でもずっと自宅は子育て世帯にとって難題
そんな中でわが家は夏休みでも基本自宅、家を出る際はマスク着用で「うつさない、うつらない」をモットーに生活していました。
緊急事態宣言が解除されたとはいえ、細心の注意を払いながら生活していました。
が、子育て世帯にとって”ずーっと自宅で過ごす”ということの困難さについては、同世帯であれば誰もが感じたことがあるはず!
自宅でのエンターテイメントにもすぐに飽きてしまい、外に出たがるのが子どもです。
当たり前の事ですね。
ちなみにそういう時、ウチではだいたい自宅近所で自転車の練習をしていました。
夏休みのお出かけ先と注意・工夫点など
そんな中、夏休みなので少しくらい出かけないといつまた緊急事態宣言が出るか分かりません!
というわけで細心の注意を払いつつ、色々と工夫しながらお出かけをしてみました!
最寄りのプールへ
どうしても行きたいと言う子どもの願いを叶えるために行ったのがプールです。
プールは屋外なので密閉空間ではないので換気の面は安心!
ただし、マスクを着用して泳ぐわけにもいかないのでとにかく「密集」に注意しました!
具体的には、下記の通りです。
・持参した簡易テント内での食事、着替え
・泳ぐ時以外はマスク着用
平日に仕事の休みが取れたので運も良かったです!
やはり土日祝日に比べるとはるかに来場者が少ないと感じましたね。
安心してプールを楽しむことができました!
お盆休みの帰省
幸いわが家は実家が同一県内の近所なので帰省し、お墓参りをしてきました。
ただし、日帰りです。
夏休みの帰省中はというとショッピングモールに行き、一泊というのがいつもの流れでしたが今回はそれも中止。
お墓参りをしたらささっと実家に上がり、基本マスク着用でゆっくり。
夕飯も食べましたが世帯別にテーブルを分けて離れ、会話も控えめに。
お互いに無症状の場合を想定して「対策しようね」って事前に話していたので、特に違和感なく。
両親も孫の顔を見れて安心した様子でした。
ピクニック
最後のお出かけがピクニックです。
屋外で楽しめる大自然を味わえる某山上のレジャー施設へ!
簡易テント、お弁当持参です!
日陰にテントで拠点を張り、限られた空間を作ったうえで大自然の美味しい空気に触れながらお弁当を食べました!
山の上のレジャー施設ということで地表?との気温差がー5℃!
風が涼しく感じ、息子も大はしゃぎで遊んでくれました!
たのしー!!!
さいごに
秋以降のお出かけにも応用できること
というわけで色々と制限をかけつつお出かけをしてきた夏休みだったわけですが、秋以降のお出かけにも応用できそうなのが、
②限られた空間での食事(今回はテントが大活躍)
です!
秋冬と寒くなるので屋外へのお出かけは厳しい季節となりますが、せめて人が集まる時間帯や曜日をずらす事で「密集」を低減できそうです。
また、食事は限られた空間で&大勢で食べない事ですね。
個室っぽい形で仕切られたレストランのような場所なら安心して家族で食事ができるのかも。
それでも気になる方はテイクアウトサービスなどを積極的に活用しつつ、マイカーをテントの様に考えてドライブついでに車内での食事をアウトドア気分で楽しむのもいいかもしれませんね!
まとめ:特別な夏から特別な秋・冬へ
コロナ禍で今までとは異なった夏休みとなりましたが、わが家では「うつらない、うつさない」をモットーに最新の注意を払いながらお出かけしました。
この教訓を活かして秋、冬以降も楽しく、安全に生活していきたいです。
ずーっと家にいて気が滅入っている方、しっかりと対策をした上でちょっぴりお出かけを楽しんでみるのはいかがでしょうか?
少しでも「コロナ禍でのお出かけ」の参考になっていれば幸いです!
以上、ヒデパパでした!
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