ステイホームを満喫!段ボールでコロコロ迷路を作ってみた!
こんにちは!
子育てパパブロガーのヒデパパです!
コロナも少し落ち着いてきたところですが昨年のように頻繁に外出することは控えているわが家。
そんな中、自宅でもできる遊びをということで
コロコロ迷路を自作してみました!
子どもと作ってみると意外と楽しく、ワイワイ遊べましたよ!
休日に「世界に一つだけの自作コロコロ迷路」を作ってみるのはいかがでしょうか?
おうちライフを楽しむための参考になっていれば幸いです!
自作でおもちゃを作ったワケ
おうち時間が増えたのでおうちエンターテイメントも増やす
昨今環境や生活がガラリと変わったおかげで、これまでわが家でも色んな工夫をしてきました。
おうちテントやテレビゲーム、通販でおもちゃを買ったり、動画配信サービスを契約して映画やアニメをいつでも見れるようにしたりなどなど、おうちで楽しめる事柄を色々取り入れてきました!
特にAmazonプライムビデオは重宝しています。。↓
現在では多少外出もできるようになってきた世の中ですが、まだまだおうちで過ごす時間が長くなることは間違いなさそうです。
そうした中でもうまく対応して息子が楽しめる環境を用意してあげないといけないなーと日々思っています。
幼稚園で製作に興味を持ち始めた
で、最近息子は何でも自分で作ることに興味がでてきたご様子。
例えば、
・プレゼントしたい ⇒ 折り紙とのりでプレゼントの箱を製作
などなど、成長を見せてくれている今日この頃。
どうやら幼稚園で行われる製作の時間が好きみたいです!
Youtubeで段ボールを使ったおもちゃ作り
今回コロコロ迷路を自作する最終的なきっかけとなったのはとあるYouTubeでやっていたおもちゃ作りの動画。
パパが娘2人と段ボールでおもちゃを作るという内容でした。
コレを見て、
僕もやりたい!!
まぁそう言うだろうなぁとは思ってましたがそのまんまの発言が。笑
思い立ったが吉日!ということで早速取り掛かることにしました!
今家にあるものだけでできるかな?!
コロコロ迷路の作り方
コロコロ迷路〜準備編〜
まずはじめに、製作に当たって準備したものを下記にまとめます!
・ダンボール
・ボール(転がるモノ)
・はさみ
・のり
・カッターナイフ
・ガムテープ
・両面テープ
・らくがきちょう
段ボールは通販などで買った後に不要となった段ボールを活用しましょう!
残りの準備アイテムは”あり物”で代用可能です。
一つだけ注意点です!カッターナイフは必ず大人の方だけが使うようにしましょう!
コロコロ迷路〜図面編〜
モノを作る前段階で一番大切なのが設計図面です!
今から作るものをどういう風に仕上げていくかを話し合いながら決めていきます。
- 『ここは落とし穴にする?』
- 『ここに壁を作ろう!』
- 『粘着テープゾーンを作ったら難しいかな?』
- 『デコボコ道はどう?』
などなど、子どもと「あ~でもない、こ~でもない」と言いながら設計図面に反映し、全体の構想を決めていきました。
息子と考えて作成した設計図面がコチラ!↓
ちょっと汚くてすみません。でも結構イメージは伝わると思います!
あとあと気付いたんですが、これって行き当たりばったりで作っていくのではなく、計画性をもって行動するという大人になっても大事なことを勉強するいい機会だなぁと思いましたね!
息子がどう感じてるかは置いといて。笑
コロコロ迷路〜製作編〜
設計図面ができたら実際に作っていきます!
まずは土台作りです。
大人がハサミかカッターで段ボールの上部を切り取ってあげます。(子どもには絶対に触らせないようにしましょう!)
その後、切り取った段ボール上部をハサミで切りつつ、壁やパーツを作っていきます。
特に壁パーツは底面をのりでくっつけるので真っ直ぐに切らなければならないのがポイント。
デコボコ道は長方形に切った段ボールで山折りと谷折りを繰り返して折り目を作ることで簡単にできます!
落とし穴はハサミだと難しいので大人がカッターで穴を開けてあげましょう!
壁のノリつけが固まってかきたら最後にクレヨンやマジックでコースの矢印や落とし穴にドクロマークをつけてアレンジして完成です!
自作コロコロ迷路で遊んだ感想など
十分に楽しめる!
早速別のおもちゃのボールをスタートの位置に乗せ挑戦!
何度も落とし穴に落ちてしまう結構な難しさ!涙
最後の両面テープによる粘着テープゾーンは最悪で息子は一度もゴールまでたどり着けませんでした・・・。
でも楽しかったようで終始ご機嫌でしたよ!
楽しいけど難しい!
反省点:難易度は子どもに合わせて
1点、注意ポイントが。
自分も作ってるうちについ楽しくなって落とし穴を増やしたり粘着テープを設置したりと難易度をどんどん上げてしまった結果、一度もゴールできない仕様に…
結局落とし穴と粘着テープゾーンを塞いでようやくゴールまでたどり着けました。。。
ゴメンね!
なので、お子様の成長に合わせて簡単にゴールまで行きやすくする工夫が必要だったなぁと少し反省しています。
もし皆さんが作られる時はお子さんに合った難易度のコースとなるよう作ることをオススメします!
さいごに
まとめ:自作ゲームは得られるものがたくさん!
というわけで子どもと自宅でコロコロ迷路ゲームを作ってみたわけなんですが、作ってみると意外と勉強になることも多いなと感じました。
特に、
2.モノごとには計画性が必要である事を知る
3.自分で作った物で遊ぶ経験をする
この3点は言葉だけで教えても伝わるものではないのでこういう機会が作れてよかったなと思いました!
ちなみにもう作った日以来このコロコロ迷路で遊んでないですけどね!笑
作った後よりも作っている途中の方がが貴重な時間だったんじゃないかなと前向きに思っています!
家にあるもので簡単に作れるのでステイホーム続きで困った時にぜひ試してみて下さい!
以上、ヒデパパでした!
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