【ラン活】見学時間30分!土屋鞄ランドセルの上品さを初体験!

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【ラン活】見学時間30分!土屋鞄ランドセルの上品さを初体験!

こんにちは!
子育てパパブロガーのヒデパパです!

今日は来年から小学生になる息子のためにランドセル活動(=ラン活)をしてきたお話です。

その内容は、
土屋鞄でランドセル見学!

そう、革製品を手掛ける土屋鞄童具店に行ってきたんです!

見学時間が制限されているもののゆっくりと見学でき、実物を見て触って背負ってみて色んな情報を仕入れることができました。

土屋鞄ランドセルの見学体験記をド素人目線で書いてみます!

今後ラン活を控えていらっしゃるパパ・ママに向け、少しでも参考になれば幸いです!

ラン活を始めた理由

来年から小学生!でもラン活は1年前からスタート

突然ですがウチの息子は現在5歳です。

来年度からは小学生ですがまだ9ヶ月以上あります。

「ランドセルなんてまだまだ買わなくていいでしょ~」なんてのんきに思ってましたが、ランドセル選びって入学の1年前から始めるのが主流らしいですね。

実はわたし自身、ランドセル活動(以下、ラン活)については全く意識しておらず、ランドセルを買う時期についてもいつ買えばいいのやら全然分かっていませんでした…

妻から「大体入学の1年前からラン活を始めるんだよ!」と言われ、そうなんだと気付かされたくらいです。

ちなみにラン活とは、

・情報を収集する
・子供にあったランドセルを選ぶ
・売り切れる前に買う

の3ステップで行われる活動のことのようです。

素朴な疑問・・・
なぜ1年前なのか。
について少し調べてみました。

その答えは、

人気のモデル(機能性、デザイン、価格が優れているもの)が早期に売り切れてしまい、希望のランドセルを買えないケースが出てくるから

なんだそうです。

確かに6年間使い続けるランドセルなので子供にピッタリのサイズや機能、保証なども含めてしっかり選んであげたいなと思うようになりました。

コロナの影響で時期ズレ

とはいえ今年はコロナの影響もあり、各ランドセルメーカーも展示会や店舗での見学を控えており、ようやく6月から開始され始めた模様です。

つまり2021年のラン活はこれからがスタートということですね!

というわけで私もラン活に参戦してみます!笑

早速、ラン活第1回目としてランドセル店に見学に行ってきました!

土屋鞄ランドセルを見学、その理由

ランドセル製造メーカーは多数

まず、ランドセルの製造メーカーは非常に多く、なかなか決め切れるものではありません。

ネットで情報収集しつつ、各社に資料請求を行い、デザイン、機能面、保証面、耐久性などをチェックしていきました。

そんな中候補に絞り込んだうちの1社、素材を厳選し手作業の工程が多い土屋鞄さんに注目。

「株式会社 土屋鞄製造所」について簡単にまとめますと。

・1965年創業の老舗ランドセル・カバン製作会社。
・6年間の成長を支える丈夫さと品のある美しさを大事に。
・150を超えるパーツと300を超える手仕事でランドセルを作り上げる。

ミシン掛けの位置はミリ単位で正確に仕上げるそうです。

まさに職人ワザ!

また、背負い心地の着用試験や検品など、販売されるまでに多数の工程をがあるそう。

なんといっても手作業で作る工程の多く、品があり、さらに6年間着用するための背負い心地もきちんと確認していて、ランドセルへの想いが強いところに惹かれました。

土屋鞄は店舗見学可能!

そんな土屋鞄さんでは店舗見学を6月から完全予約制にて開始しており、わたしの住む兵庫県内にもあるということで早速予約をしてみることに!

予約は下記公式HP「店舗一覧」より予約可能です↓

見学は完全予約制で見学時間も30分間限定!

私が訪問した店舗では1回の時間帯に4組までしか店舗に入れないように調整されていました。

これはコロナ対策の一環で密集状態を避けるためだそうです。

というわけで、予約が取れたので行ってみました!

見学に行ってみた感想など

展示品が見学しやすくコロナ対策もバッチリ!

店舗につくと予約時の名前を伝えると「30分後の時間までご自由に見学ください。」と店内に通してくれます!

店舗入り口にあるアルコール消毒液で手を消毒させていただきました。

スタッフの皆さんは全員マスク着用で店舗玄関は常時開放、アルコール消毒液配備、密を避けた予約制、コロナ対策バッチリですね!

店内はスッキリとしていて非常に見学しやすくなっていました。

店内に各シリーズ配置場所のマップが用意されています。

・ベーシックカラーのコーナー

・アンティークモデルのコーナー

・プレミアムカラーのコーナー

・アトリエのコーナー

それぞれ個性溢れるデザインで、品のあるランドセルばかりでした。

ただわが家で目を付けていたのは一番クラシックなベーシックモデル

素材には牛革、コードバン(馬革)、人工皮革の大きく分けて3つがありますが、こちらは人口皮革の「クラリーノF」素材。

軽さを特徴とし、人工皮革に見えないような艶や品格があります!

自分が子供の頃はもっとしょぼかった気が・・・笑

息子も初めてのランドセルに大興奮!

留め具やロック部分等もとても綺麗に施されており、本当に品があるなと感じました。

息子に背負ってみてもらいましたが肩から背中にピッタリとフィットしており、背負いやすそうでした。

もうこれ買って帰ろう!

と、言い出しましたが2021年モデルにおいては、「8月末までは売り切れを気にせず購入できる」そうなのでひとまず購入は控えました。笑

不明点や相談がその場でできる

なお、不明点やそれぞれの違いなどスタッフさんに伺えば快く対応してくださいました!

もちろん無理なオススメ等もなく、とても親切な方ばかりでしたよ。

特にパッと見同じようなデザインでも背負う部分のカラーが違ったり、ステッチや部品がアンティーク調だったりと特徴について色々教えて下さいました。

とても参考になりました!

やはり実物を見て触って背負うこと、専門の方とお話することでカタログだけでは得られない情報がたくさん得られますね!

無料修理保証が6年間、ふざけて壊れても対象!

土屋鞄のランドセルには無料修理保証期間が6年間ついてきます。

6年間無料保証というのは他のメーカーでも同様のサービスを行っているところがあります。

ですが土屋鞄さんのすごいところは、

「ふざけていて壊れても無料修理の対象となる」

です。

もちろん「故意に壊した」は対象外だと思いますが、一般的に”遊んでいて壊れたもの”って保証の対象外になりそうなのに、その常識を覆す内容です!すごい!

そういったところでも土屋鞄さんのランドセルにかける想いって熱いなぁ。と感じました!

さいごに

おまけ:土屋鞄童具店(神戸)の近隣駐車場は3つ!

今回わたしたちが訪問した土屋鞄童具店(神戸)では専用駐車場はないものの近隣にコインパーキングが少なくとも3つあるので車で行っても安心です。

一番最寄りのパーキングは3台しか駐車できない(うち1台は小型車専用)ので予め駐車場の場所を把握しておくといいかもしれません!

他の店舗でも専用駐車場は基本的に完備していらっしゃらないそうなので最寄りの駐車場はチェックして向かうようにしましょう!

まとめ

ではそろそろまとめに入りたいと思います!

一生に一度のランドセル選びに土屋鞄童具店さんを見学させていただきましたがそのポイントは、

1.事前予約制で見学時間は30分!
2.デザインや素材の質、上品さ、ランドセルにかける想いは一級品!
3.コロナ対策バッチリで店員さんも親切!

これからラン活を進める皆様、候補の一つに「土屋鞄さん」を入れて頂き、実際に手にとって見学してみるのはいかがでしょうか?

土屋鞄さんの上質さを感じ取ることができると思いますよ!

少しでもラン活をされるパパ・ママの参考になっていれば幸いです!

引き続きラン活頑張ります!

ラン活第2弾として、天使のはねで有名なセイバン直営店に見学に行ってきました!
併せてご覧いただけますと幸いです!↓

最終的に決定した決め手はコチラでした↓

以上、ヒデパパでした☆

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