【不要なおもちゃを整理!】あなたは捨てる?あげる?それとも売る?
こんにちは!子育てパパブロガーのヒデパパです!
突然ですがみなさん、お子さんのおもちゃは適度に処分してますか?
今年5歳になるわが子のおもちゃは増えに増え、
とうとう押入れの一階部分を占有してしまいました・・・
かといって、しまっておいても全然遊ぶ事のないおもちゃ達。
どうにかならないものかと1度対処策について検討し、まとめてみました!
結論から言って、要らないものは整理して売りましょう!
ご参考にしていただけると幸いです!
本記事の背景、増殖するおもちゃについて
ご褒美やプレゼントで増殖
わが家にあるおもちゃの量ですが、それはもう大量でつい最近押し入れの1階部分を占領してしまいました・・・。
それもそのはず、過去4年間、
- 運動会や発表会を頑張ったご褒美のプレゼント
- 誕生日やクリスマスのプレゼント
- こどもの日のプレゼント
などなど、イベントのたびにおもちゃを買っており、未だに増えに増え続けています。
祖父・祖母が会う度に購入で増殖
しかもそれだけじゃありません。
わが家はたいてい2ヶ月に1回程度で祖父母に会うようにしています。
そして「会った時におもちゃを一つ買ってくれる」という謎のイベントが祖父母と孫の間で確立されているんです・・・笑
かと言って、祖父母もたまにしか会えない孫のために”欲しい物を買ってあげる”のが人生の楽しみの一つとなっているようなので無碍に『おもちゃを与えないで』というのも辛いところ。
「どうしたものかなぁ」と言ったところが本記事の背景になります。
なぜ増え続けるのか
なぜおもちゃが増え続けるのか冷静になって考えてみると、新しくおもちゃを買うから増え続けるというのが当然の理由ですね。
ただ成長するにつれ、欲しくなるおもちゃが変化するのは正しい成長の証だと思うので、個人的におもちゃを一切買わないという選択肢は取りたくありません。
そして、増え続けるもう一つの原因は減らしてないからですよね。
おもちゃを買う事が悪いのではなく、「おもちゃを整理して必要な物だけにしないから増え続けるんだ」というところに着目してみました!
要るものと要らないものを整理
子どもと「まだ遊ぶか遊ばないか」を確認
ということで必要な物と必要のない物を整理していきたいと思います。
そもそもよく見てみると、たくさんのおもちゃがある割に遊んでるのは決まったおもちゃばかり!
それもそのはず、おもちゃの好みは年齢を重ねるにつれて変化しますよね。
例えばわが子の場合、以前はアニメ「機関車トーマス」シリーズのプラレールが大好きでしたが、今では本物の車両(JR等)のものばかりで遊んでいます。
さらに、積み木に関しても小さい頃はよく遊んでいましたが今では一切取り出すこともありません。

じいじが買ってくれたのに・・・
そうした観点で今後このおもちゃで遊ぶかどうかを子どもと話し合いながら「遊ぶ物」と「遊ばない物」に仕分けしていきましょう!
3ヶ月別の場所に保管して最終判断
仕分けをしたあとは「遊ばない物」をすぐに処分すると

あれどこに行った?まだ遊びたかったのにー!
と言い出すのがおもちゃ世代。

そう出ることは分かっていたぞ、息子よ!
そんな時のために仕分けしたあとは「遊ばない物」を3ヶ月ほど見えない場所に保管しておきましょう。
これなら『やっぱりあれで遊びたかった!』と駄々をこねられても安心です!
そして3ヶ月経てば晴れて「要らない物」として認定します!
3ヶ月という期間は一つの目安なのでお子さんの性格を考えて長く、もしくは短く調節して下さってOKです!
そもそも1年以上遊んでいないおもちゃは要らないもの
そして、本当に小さい頃に買ったようなおもちゃで、もう1年以上遊んでいない物もあると思います。
そういったものは仕分けすることなく思い切って「要らない物」としましょう!
おそらくお子さんの記憶からも忘れられたおもちゃなので処分しても問題ないはずです!
不要なおもちゃをどうするか
さて、「要る物」と「要らない物」で仕分けができたところで、今度は「要らない物」についての対処法です。
対処としては大きく分けて下記の3つがあると思います。
おもちゃを捨てる
昔からあるシンプルな手段ですね、燃えるゴミ、燃えないゴミに分けて捨てることで片付きます。
時間と手間が一番かからないため、時間に余裕の無い方にオススメの選択です。
おもちゃを譲る
誰かに渡すというのも一つの手段です、近所の方に譲る、お友達に譲る、親戚に譲る。
特に適正年齢が過ぎたおもちゃに関しては、まだ小さいお子さんがいるご家庭に譲ると喜ばれるかもしれませんね。
他にも、児童施設に寄付するという選択肢もあります。
ただ寄付の場合、”状態の良いものに限る”という場合も多いのでトラブルの元となるものは避けたほうが良さそうです。
おもちゃを売る
インターネットが普及した現代ならではなのがこの「売る」という選択肢です。
近年ではブックオフ等の店舗に配送するだけで買い取ってくれるサービスもあるようです。
また、気軽にオークションやフリマアプリで売る事ができるのもネットが普及した現代ならでは!
現代の子育てパパ・ママ世代はぜひこの「売る」という選択肢も活用してみてはいかがでしょうか。
うちでは不要でも他の家では必要な物かも
不要になったおもちゃ、実は他のご家庭にとっては欲しかったおもちゃかもしれません。
捨てるより欲しいと思っている方のところで遊んでもらえる方がおもちゃとしても本望なのではないでしょうか?
私も過去におもちゃではないですが、ベビーサークルをオークションサイトで売ったことがあります。
その時購入していただいた方から

「状態が良く、綺麗だったので心地よく使わせてもらっています」
とコメントをいただきました。
この時に「自分達が要らない物でも必要とされている方がいるんだな」と実感しました。
新しいおもちゃを買うための資金源に
金額としては少ないですが、不要なおもちゃを売ることでお金を得ることができます。
このお金を次のおもちゃを買うための補助金と考えると、新しく買うおもちゃが少し買いやすくなるかもしれません。
もちろん”新しいおもちゃを買う”ではなく、”子どもが大きくなった時のための貯蓄”でも良いですね!
祖父母が買ってくれたおもちゃを売って得たお金でも、孫のために使われるのであれば納得してくれそうな気がします!
さいごに
まとめ
それではまとめに入ります!
おもちゃを整理する時は・・・
上記の通りに進めれば、収納スペースに空きができたり、おもちゃの整理やお片づけもしやすくなると思いますよ!
ネットが普及した現代社会だからこそ、「買う」だけではなく「売る」ことにも挑戦してみたいですね!
わが家も近々実践してみますので、実践した暁にはまた記事を書いてみたいと思います!
以上、ヒデパパでした☆
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